◆ 久留米大学・医学部 （ 青雲高卒・陣林真帆さん ）◆

   私は中１の時に慶応学院に入塾しました。中学生の頃は、学校の単語テストに向けて小テストをしていただいたり、同じ学校の友達と音読をしたりしました。英語は苦手ではありませんでしたが、高校に入ってからは英文が徐々に長くなり、読むスピードが遅い私はなかなか自信が持てませんでした。その後、自分にとって曖昧な文法の項目を先生に伝えて、補充プリントで復習したり、学校でつまずいた所を質問したりしました。難しい長文も諦めずに解き続けたことで、少しずつ読むスピードも上がり、実力がついてきました。

一講座の人数は多くて４人なので、静かな環境で自分のペースで勉強に集中することができます。理解できていないと感じる分野があれば、放置せずに分かるまで勉強し、まずは自分でじっくり考え、辞書で調べた上で質問することが大切だと実感しました。

最後に、受験期は自分の単語力のなさに悩むことが多かったので、早いうちから単語の力はつけておいた方がいいと思います。高３は本当に辛い時期ですが、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。

長いようで短かった６年間、本当にありがとうございました。

   ◆ 九州大学・芸術工学部・工業設計学科 （ 青雲高卒・筑波千春さん ）◆

   私は慶応学院にちょうど３年間お世話になりました。以前からリスニングはできていたのですが、その他が全然できませんでした。それに加え、私は先生に質問ができるような積極的な性格ではなかったので、最初は少し不安でした。

しかし、トミー先生は一人一人に、「 大丈夫か？ 質問はないか？｣ と声をかけてくださいました。また、とてもやさしく、わかりやすく質問に答えてくださるので、自分からどんどん質問できるようになりました。

このように慶応学院に通ってきたことで、苦手だった英作文は得意分野に、６割ほどしか取れなかったセンター試験の模試も安定して９割取れるようになりました。

理系でありながら理系科目が苦手な私にとって、英語は命綱のようなものでした。ずっと入りたかった大学、学部に入ることができ、とてもうれしいです。

高富先生、本当にありがとうございました。